現状の課題
橋本さんは現在、赤字に近い利益が出ていない状況にあります。売上や経費の管理を運用チームに任せていたことから、数字に対しての理解が不足していることが問題です。数字と向き合うことを放棄し、作業はやりたくないというスタンスでは、今後のビジネス展開が難しくなります。
起業のきっかけ
橋本さんは自身の経験から、ビジネスを起業したいという思いを抱くようになりました。0から1を立ち上げる方法が分からなかったため、見よう見まねで取り組んだ結果、成功を収めることができました。この経験を活かし、他の起業家を支援する企業塾を立ち上げました。
集客とビジネス構築の相談
現在、橋本さんは集客の方法を変えようとしていますが、成果が出ていない状態です。過去には年商1500万円を達成していたものの、最近は売上がほぼ立っていないため、集客方法を見直す必要があります。集客の具体的な施策として、SNSを活用した育成型のアプローチに切り替えています。
数字に向き合う重要性
橋本さんは、数字を見ないことが問題であることを認識しています。売上や経費、LINE登録件数など、重要な指標を把握することで、ビジネスの方向性を見極める必要があります。数字を管理することで、今後の施策を改善し、業績を向上させることが可能です。
今後のアクションプラン
橋本さんは、今後のアクションプランを明確にする必要があります。具体的には、LINE登録件数やセミナーの着席数を毎日記録し、分析することが求められます。また、経費の見直しや生活水準の管理も重要なポイントです。これらを整理することで、ビジネスの持続可能な成長を目指します。
まとめ
橋本さんは、現在の課題を克服し、ビジネスを成長させるために必要なステップを踏み出しています。数字と向き合い、具体的な施策を実行することで、再び成功を収めることができるでしょう。これからの挑戦に期待が寄せられます。